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ボスニア融和、少年サッカーで 宮本さん計画、10月開校へ

 宮本恒靖さん  宮本恒靖さん
 【ウィーン共同】ボスニア・ヘルツェゴビナの民族紛争(1992~95年)の激戦地、南部モスタルで、元サッカー日本代表主将の宮本恒靖さん(39)が子どものサッカーを通じた民族融和を進めようと計画したサッカー・アカデミーの施設が1日までにほぼ完成した。在ボスニア日本大使館によると、10月9日に開校する予定だ。

 旧ユーゴスラビア解体に伴う紛争でボスニアでは3民族が激戦、約20万人が死亡したとされる。モスタルではイスラム教徒とクロアチア系住民が川を挟んで戦い、現在も居住区が分断されている。

 アカデミーの名称は「マリ・モスト(小さな橋)」。7~12歳の男女が対象。

(9月2日9時45分)

国際(9月2日)