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国交省、三菱自に立ち入り検査 燃費値測定で不正

 三菱自動車の燃費不正問題で、同社が不正な方法で車の燃費値を再測定していたとして、国土交通省は2日、同社の本社(東京都港区)と名古屋製作所(愛知県岡崎市)を立ち入り検査した。

 石井啓一国交相が2日の記者会見で明らかにし「経緯を調査する」と述べた。経営陣や担当者への聞き取りをする。問題発覚以降、同社への立ち入り検査は3回目。

 国交省によると、三菱自は販売中の9車種の燃費値を再測定する際、本来なら往復3回ずつの走行で得たデータの平均値を利用すべきなのに、最大で60回の往復を繰り返し、都合の良いデータを使って計算していた。

(9月2日11時37分)

社会(9月2日)