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8月の米就業者数15万1千人増 市場予想下回る、改善基調維持

 【ワシントン共同】米労働省が2日発表した8月の雇用統計(速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月から15万1千人増えた。18万人程度の増加を見込んだ市場予想を下回った。

 米雇用拡大の勢いは鈍ったが、改善基調は維持している。米連邦準備制度理事会(FRB)は追加利上げの可能性を慎重に判断するとみられる。

 就業者数の伸びは3カ月ぶりに前月水準を下回った。ただ過去3カ月の平均では約23万2千人で、力強い改善の目安とされる20万人を上回った。

 8月の失業率は前月と同じ4・9%だった。

(9月2日22時26分)

経済(9月2日)