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甲州ワインの仕込み始まる 山梨、国内外に出荷

 「甲州」をベルトコンベヤーに移す「中央葡萄酒」の社員=6日午前、山梨県甲州市  「甲州」をベルトコンベヤーに移す「中央葡萄酒」の社員=6日午前、山梨県甲州市
 山梨県甲州市のワイン酒造「中央葡萄酒」は6日、日本固有のブドウ品種「甲州」を使った今年初の白ワインの仕込みを始めた。仕込みは10月末まで続き、来年春までに約18万本が国内外に出荷される。

 この日仕込むのは地元山梨で収穫された甲州約11トン。カゴに入ったブドウが次々とベルトコンベヤーに移され、機械で実がつぶされると、工場内は甘酸っぱい香りに包まれた。甲州ワインの新酒「山梨ヌーボー」として11月3日に解禁され、市場に出回る予定だ。今年は天候にも恵まれ、健康で良質なブドウが育ったという。

(9月6日9時55分)

暮らし・話題(9月6日)