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産婦人科と産科、最少更新 厚労省調査、25年連続減

 昨年10月時点で産婦人科や産科を掲げていた全国の病院は1353施設(前年比8施設減)で、現在の形で統計を取り始めた1972年以降の過去最少を更新したことが6日、厚生労働省の2015年医療施設調査で分かった。25年連続の減少。小児科も前年より14施設少ない2642施設で、22年連続で減った。

 厚労省は「出生数が減っている影響があるほか、勤務環境が厳しく医師のなり手が減っている」と分析。産婦人科や産科については、施術を巡って患者側から訴えられる「訴訟リスク」への懸念も背景にあるとの見方を示している。

(9月6日17時20分)

医療・健康(9月6日)