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大分県警本部長が隠しカメラ陳謝 各署に防止策

 別府署の隠しカメラ問題について、定例記者会見で陳謝する大分県警の松坂規生本部長(左)=6日午後、大分県警本部  別府署の隠しカメラ問題について、定例記者会見で陳謝する大分県警の松坂規生本部長(左)=6日午後、大分県警本部
 大分県警別府署員が野党の支援団体が入る建物敷地に無断で隠しカメラを設置した問題で、県警の松坂規生本部長は6日、定例記者会見で「県警への期待と信頼を揺るがす重大な事態。県民の皆さまに大変申し訳ない」と陳謝した。

 県警は同日までに、各署に対し捜査の一環でカメラを設置する場合、例外なく本部と事前協議することを義務付けた。本部が設置の必要性や相当性をチェックし、不適正な捜査の再発防止に努めるとしている。

 県警は8月26日、カメラを設置した署員2人と上司に当たる捜査幹部2人の計4人を建造物侵入容疑で書類送検し、署長や副署長を含めた計6人を処分した。

(9月6日19時00分)

社会(9月6日)