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自民、TPP控え議論再開 農業改革、資材価格が焦点

 「農林水産業骨太方針策定PT」の会合であいさつする自民党の小泉進次郎農林部会長=6日午後、東京・永田町の党本部  「農林水産業骨太方針策定PT」の会合であいさつする自民党の小泉進次郎農林部会長=6日午後、東京・永田町の党本部
 環太平洋連携協定(TPP)対策や農業改革を検討する自民党の「農林水産業骨太方針策定PT(プロジェクトチーム)」が6日、夏の参院選で中断していた議論を再開した。その他の関係会合も順次再開する方針で、農薬や肥料といった生産資材価格の引き下げや、農家の減収を穴埋めする収入保険の創設などが焦点となる見通しだ。

 11月に具体策を取りまとめ、予算や法案に反映させる。可能なものはTPPの発効前でも実施し、国内農業を強化する。

 PTの開催は約3カ月ぶり。座長の小泉進次郎農林部会長は、各地の農業者と意見を交わす全国キャラバンも実施しながら議論を加速させる意向を示した。

(9月6日19時41分)

経済(9月6日)