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北海道、東北は記録的大雨 年間降水量の半分以上観測も

 気象庁は6日、8月後半に列島に上陸した四つの台風や前線による大雨のデータをまとめ、発表した。河川の氾濫が相次いだ北海道では、上士幌町ぬかびら源泉郷で平年の年間降水量の半分以上に当たる858・0ミリを記録するなど、北海道や岩手県を中心に記録的な大雨となった。

 気象庁によると、台風9号は本州を縦断した後、北海道に上陸。7号と11号は北海道に、10号は岩手県大船渡市付近にそれぞれ直接上陸した。1951年の統計開始以来、北海道への三つの上陸と、東北地方太平洋側への直接上陸は初めてだった。

(9月6日21時16分)

科学・環境(9月6日)