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シリア、500万人が難民化 人道法違反と国連調査委

 【ジュネーブ共同】国連人権理事会が任命したシリア内戦に関する国際調査委員会は6日、最新の報告書を公表、内戦により約500万人が難民に、約660万人が国内避難民となり、戦闘激化に伴い、いずれも増加傾向にあると指摘した。

 子供の被害が相次いでいると特記し、医療施設・関係者を標的にした攻撃も続いているとした。

 激戦が続く北部アレッポでは約60万人が包囲下にあり、人道支援も阻止されるなど「国際人道法違反が続いている」と強調。空爆などの戦闘により各地で多くの市民が死傷し、市民の失踪、拷問、誘拐、違法な殺害などの事例も報告されているとした。

(9月6日22時35分)

国際(9月6日)