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40年前に母親遺棄した疑い 病死の次男を書類送検、兵庫県警

 兵庫県警捜査1課は9日、神戸市須磨区で40年前に自宅の床下に母親の遺体を隠したとして、死体遺棄容疑で、2014年8月に84歳で死亡した次男を書類送検した。次男が死亡している上、死体遺棄罪の時効(3年)が既に成立している。

 県警によると、母親は1891年5月生まれ。今年4月、須磨区須磨浦通の空き家で、解体作業中に人骨が見つかり、県警がDNA型鑑定をした結果、この家に住んでいた母親と判明した。次男と2人で暮らしていたという。

 県警は、周辺の聞き込みや現場に残された手書きのメモなどから死亡した時期を絞り込んだ。遺棄したのは死亡から間もなくとみている。

(9月9日19時06分)

社会(9月9日)