国内外ニュース

セブン中期計画を初公表へ 井阪新体制、脱カリスマ

 セブン&アイ・ホールディングスがこれまで公表してこなかった中期経営計画を初めて発表する方針であることが9日、分かった。「カリスマ」といわれた鈴木敏文前会長兼最高経営責任者(CEO)の経営感覚に依存した手法を改め、多くの上場企業と同様に3年間の数値目標を示す。計画通りに改革を進められるかは、井阪隆一社長ら新体制の試金石となる。

 「100日プラン」と呼ぶ構造改革の一環で、来月6日に予定される中間決算と併せて打ち出す見通しだ。業績目標を達成できない事業会社のトップの責任を明確にすることも明記し、重要な人事が恣意的に行われないようにする。

(9月9日19時46分)

経済(9月9日)