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タンカー爆発1人死亡2人重軽傷 和歌山沖

 9日午後6時40分ごろ、和歌山県御坊市沖約12・5キロを航行中の韓国船籍の小型タンカー「EIWA MARU3」(740トン、10人乗り組み)で爆発があり、機関長の韓国人男性(60)が搬送先の病院で死亡、乗組員のインドネシア人の男性2人が左膝を骨折するなどの重軽傷を負った。

 海南海上保安署によると、タンカーは積み荷の潤滑油を同県有田市の貯油所に降ろし、三重県の四日市港に向かっていた。爆発当時、空になったタンクの清掃と甲板上で溶接作業を同時にしており、溶接の火がガス化した潤滑油に引火したとみて、同保安署が詳しく調べている。

(9月10日12時46分)

社会(9月10日)