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静岡事件、代理処罰で禁錮56年 ブラジルの裁判所

 【リオデジャネイロ共同】静岡県焼津市で2006年にブラジル人母子3人が殺害された事件で、日本政府の代理処罰(国外犯処罰規定による訴追)要請を受けてブラジルで殺人罪で起訴された被告に、サンパウロ州の裁判所は9日、禁錮56年9月10日を言い渡した。被告は控訴する方針。

 禁錮刑を言い渡されたのはネベス・エジルソン・ドニゼッチ被告(53)。06年12月、焼津市で、交際相手だったミサキ・ソニア・アパレシダ・フェレーラ・サンパイオさん=当時(41)=とその2人の子供を殺害し、その後ブラジルに帰国したとされる。

(9月10日16時26分)

国際(9月10日)