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金融庁、初の大規模サイバー訓練 地銀含む80社参加

 金融機関に対するサイバー攻撃への対応を強化するため、金融庁は、メガバンクや地方銀行、保険会社など計約80の金融機関が参加する合同訓練を10月に実施する。インターネットバンキングを悪用した不正送金が相次ぐなど、サイバー攻撃への懸念が強まっており、各社に早期対策を促す狙い。

 金融庁によると、金融機関に特化した大規模なサイバー攻撃への訓練は初めて。9月中に事前説明会を開き、各社に概要を説明する予定だ。

 サイバー攻撃への対応を巡っては昨年、青森銀行と岩手銀行、秋田銀行の地銀3行が対策チームを共同で発足させており、地域でも自主的に対策を取る動きが出始めている。

(9月10日16時26分)

経済(9月10日)