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農協職員4700万円着服、長野 顧客の定期貯金解約

 長野県佐久市の佐久浅間農業協同組合は10日、40代の女性職員が顧客の定期貯金を不正に解約するなどし、計約4700万円を着服していたと発表した。同日、女性を懲戒解雇。刑事告訴も検討している。女性は組合の調査に着服を認め「生活費などクレジットカードの支払いに充てた」と説明。既に全額返還した。

 組合では2006~12年にも、職員3人による計約1億3千万円の着服が判明している。記者会見した井出健組合長は「多額の被害を見抜けず、責任を痛感している。再発防止に取り組む」と謝罪した。

 組合によると、女性は支所で窓口業務を担当していた。

(9月10日17時26分)

社会(9月10日)