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山崎拓氏「終生の畏友」 加藤氏死去に悼む声

 2000年12月、都内で開かれたパーティーで山崎拓氏(中央)、小泉純一郎氏(右)と握手する加藤紘一氏  2000年12月、都内で開かれたパーティーで山崎拓氏(中央)、小泉純一郎氏(右)と握手する加藤紘一氏
 政府や自民党の要職を歴任した加藤紘一氏の死去を悼む声が10日、政界から相次いだ。

 加藤氏と共に「YKKトリオ」を結成した山崎拓元自民党副総裁は「比類なき英知の持ち主で、政界のトップリーダーの一人として活躍してきた。終生の畏友だった。哀悼の誠をささげるとともに冥福を祈りたい」とのコメントを発表した。

 森喜朗元首相は取材に「まだまだ活躍できたはずなのに残念だ」としのんだ。森内閣不信任決議案に同調する動きを見せた2000年の「加藤の乱」を巡っては「政治的にいろいろあったが、個人的には親しかった。自民党が野党に転落した時も協力してくれた」と振り返った。

(9月10日21時30分)

政治(9月10日)