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安楽死考えるベルギー選手が銀 パラ陸上女子400メートル

 女子400メートル(車いすT52)で銀メダルを獲得し、笑顔を見せるベルギーのマリーケ・フェルフールト選手(左)=リオデジャネイロ(共同)  女子400メートル(車いすT52)で銀メダルを獲得し、笑顔を見せるベルギーのマリーケ・フェルフールト選手(左)=リオデジャネイロ(共同)
 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ・パラリンピックの陸上女子400メートル(車いすT52)で「安楽死することを考えている」と話す37歳のマリーケ・フェルフールト選手(ベルギー)が銀メダルに輝いた。脊髄が傷つき、両脚が動かない「対まひ」の症状が重く睡眠も困難というが、レース後は「とてもいい気分。夢のようだわ」と明るくはしゃいだ。

 15歳で障害があることが分かってから、進行性のため症状が悪化する体で挑戦を続けてきた。フェルフールト選手は「大会後すぐにというのは誤報よ。まだやりたいことがあるわ」と笑顔で話した。

(9月11日6時41分)

国際大会(9月11日)