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シリア空爆、死者90人 停戦合意発表の日

 【カイロ共同】シリア人権監視団(英国)によると、米国とロシアがシリア全土の停戦に合意したと発表した10日に、シリア北西部イドリブ県と北部アレッポ県で行われた空爆の死者は少なくとも計90人となった。停戦は12日の日没から始まる。

 空爆を実施したのはアサド政権軍か、政権を支援するロシア軍とみられている。

 空爆では、イドリブ県の県都イドリブにある市場の被害が最も大きく、女性や子どもを含め58人が死亡した。死者はさらに増える恐れがある。現場は反体制派の支配地域で、空爆は停戦合意の発表後に行われた。負傷者も多数出た。

(9月11日12時50分)

国際(9月11日)