国内外ニュース

家族会が建て替え要望へ、相模原 殺傷事件の障害者施設

 「津久井やまゆり園」=8月、相模原市緑区(共同通信社ヘリから)  「津久井やまゆり園」=8月、相模原市緑区(共同通信社ヘリから)
 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が刺殺され27人が負傷した事件で、入所者の家族会は11日、会合を開き、施設の建て替えを県に要望することを決めた。施設関係者への取材で分かった。

 家族会の会長は同日、「園の再生に向けて大きな決断をした。後日、県に家族会の総意として届けたい」とのコメントを出した。

 県はこれまで、事件が起きた施設で生活やケアを続けるのは困難として、建て替えか大規模改修を検討してきた。施設を運営する社会福祉法人「かながわ共同会」の理事長も2日の県議会厚生常任委員会で「建て替えをお願いするのが妥当」と発言していた。

(9月11日18時11分)

社会(9月11日)