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宗像・沖ノ島世界遺産登録に感触 イコモスの現地調査終了

 イコモスによる「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の現地調査が終わり、記者会見する文化庁の岡本任弘室長=11日午後、福岡市  イコモスによる「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の現地調査が終わり、記者会見する文化庁の岡本任弘室長=11日午後、福岡市
 日本が来年の世界文化遺産登録を目指す「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県)の国際記念物遺跡会議(イコモス)による現地調査が11日、終了した。文化庁世界文化遺産室の岡本任弘室長は福岡市内で記者会見し、「一定の理解を得られた感触がある」と手応えを示した。

 調査は7日から実施。ニューカレドニアの考古学者クリストフ・サンド氏が担当し、九州本土にある宗像大社(宗像市)の境内や、「海の正倉院」と呼ばれ、今も一般の立ち入り制限や女人禁制のおきてが守られている沖ノ島などを視察した。

 岡本室長によると、サンド氏は特に保全管理に関心を示したという。

(9月11日18時39分)

文化・芸能(9月11日)