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感電防止カバー使用せず 4人死傷の感電事故、東京

 東京都八王子市の工事現場で10日、鉄棒が電線に接触し、感電した男性作業員4人が死傷した事故で、「防護管」と呼ばれる感電を防ぐためのプラスチック製のカバーが鉄棒に取り付けられていなかったことが11日、工事元請けの建設会社への取材で分かった。警視庁八王子署は業務上過失致死傷の疑いもあるとみて、安全管理に問題がなかったか調べている。

 八王子署や建設会社によると、事故は10日午後0時5分ごろ発生。市が管理する緑地ののり面を補強するため、のり面に長さ約6メートルの鉄棒を差し込もうとした際、鉄棒が電線に触れた。

(9月11日21時51分)

社会(9月11日)