国内外ニュース

クリントン氏、肺炎と診断 暑さで同時テロ式典退席

 11日、ニューヨークの米中枢同時テロ犠牲者追悼式典を途中退席後、会場を後にするクリントン氏(右から2人目)(AP=共同)  11日、ニューヨークの米中枢同時テロ犠牲者追悼式典を途中退席後、会場を後にするクリントン氏(右から2人目)(AP=共同)
 【ワシントン共同】米メディアは11日、大統領選の民主党候補クリントン前国務長官(68)が9日に肺炎と診断されていたと一斉に報じた。クリントン氏は11日にニューヨークで米中枢同時テロ15年の式典に参列したが、不調を訴えて途中退席した。投票を11月に控え、健康不安が拡大するのは必至で、選挙戦への影響が懸念される。

 自宅に戻ったクリントン氏を診察した主治医は声明で「暑さにより脱水症状を起こしたが、順調に回復している」と説明した。最近、せき込むことが多く、9日の診断で肺炎と判明し、抗生物質を飲んでいたという。主治医は「休息するよう進言した」と述べた。

(9月12日12時30分)

国際(9月12日)