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台湾、台風14号で1人不明 停電や欠航相次ぐ

 14日、台湾高雄市で、強風のため倒れた看板(中央通信社=共同)  14日、台湾高雄市で、強風のため倒れた看板(中央通信社=共同)
 【台北共同】猛烈な台風14号が通過した台湾では14日、南部を中心に暴風雨となった。港のコンテナが崩れたり、車が高波に流されたりするなどの被害が出た。当局の発表によると、行方不明者1人、負傷者は11人に上った。約87万世帯で停電し、台湾と沖縄を結ぶ航空便など国際路線の欠航も相次いだ。

 気象当局によると、台風14号は14日夜現在、台湾海峡の澎湖島西方にあり、ゆっくりとした速度で北上している。

 台湾メディアによると、南部・高雄港の貨物置き場で4、5層に積み上げられていたコンテナが強風のため崩れ落ちた。また同港に戻る途中の漁船から1人が転落、行方不明となった。

(9月15日0時06分)

国際(9月15日)