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拉致など巡り国連人権理で応酬 日韓と北朝鮮

 【ジュネーブ共同】ジュネーブで開催中の国連人権理事会で14日、一般討論が行われ、北朝鮮の人権状況を批判した日本と韓国に対し、北朝鮮が「政治的な動機から出た挑発的な主張を拒絶する」と反論し、日韓両国と激しく応酬した。

 日本代表は「北朝鮮の人権侵害は外国人拉致問題も含め、深刻な懸念要因であり続けている」と発言。韓国代表も「世界の人権侵害の中でも最悪が北朝鮮だ。核実験を行うために国民の基本的な生活を犠牲にしている」と述べた。

 日韓の発言に対し、北朝鮮代表が答弁権を行使し「(人権問題などでの)北朝鮮への決議は敵対勢力の陰謀だ」と非難した。

(9月15日5時25分)

国際(9月15日)