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課税証明書を不正取得か 就学支援金詐欺で元監査役

 三重県伊賀市のウィッツ青山学園高を巡る就学支援金の不正受給事件で、詐欺容疑で逮捕された高校運営会社「ウィッツ」元監査役の馬場正彦容疑者(56)が、支援金の申請に必要な生徒や保護者の課税証明書を、委任状を偽造して自治体から不正に取得した疑いがあることが15日、関係者への取材で分かった。

 就学支援金は生徒の世帯年収に応じて支給額が決まるため、申請する際に自治体が発行する課税証明書といった世帯年収が分かる資料を提出しなければならない。

 関係者によると、馬場容疑者は、生徒名義の委任状を勝手に偽造して課税証明書を取得し、支援金を申請していた疑いがあるという。

(9月15日5時45分)

社会(9月15日)