国内外ニュース

パキスタン、核実験禁止署名検討 NSG加入で「インドとともに」

 インタビューに応じるパキスタン外務省のアハタル軍縮局長=14日、ウィーン(共同)  インタビューに応じるパキスタン外務省のアハタル軍縮局長=14日、ウィーン(共同)
 【ウィーン共同】核拡散防止条約(NPT)未加盟国パキスタンのアハタル外務省軍縮局長は14日、核技術などの輸出を管理する「原子力供給国グループ」(NSG)の加入条件として、包括的核実験禁止条約(CTBT)の署名や批准が求められれば「インドとともに検討せざるを得ない」と述べた。共同通信とのインタビューで語った。

 オバマ米政権は、あらゆる国に爆発を伴う核実験の自制を求める国連安全保障理事会決議の草案を全理事国に配布。北朝鮮の核実験が脅威となる中、NSG加入を目指すNPT未加盟国パキスタンとインドがCTBTの署名などに応じれば「核兵器なき世界」へ大きく前進する。

(9月15日8時06分)

国際(9月15日)