国内外ニュース

米、対ミャンマー制裁大幅緩和 新政権の民主化支援

 14日、米ワシントンのホワイトハウスで握手するオバマ大統領(右)とミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相(UPI=共同)  14日、米ワシントンのホワイトハウスで握手するオバマ大統領(右)とミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相(UPI=共同)
 【ワシントン共同】オバマ米大統領は14日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相とホワイトハウスで会談し、対ミャンマー制裁の大幅緩和に踏み切ると表明した。スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)が昨年11月の総選挙で圧勝して以来、同氏が訪米するのは初。オバマ氏は新政権下のミャンマーの民主化を後押しし、関係強化を推進する意向を鮮明にした。

 オバマ氏は会談後、記者団に「米国は長年科してきた制裁を近く解除する用意がある。正しい決断だ」と強調。スー・チー氏も「私たちを経済的に苦しめてきた制裁を解く時が来た」と述べた。

(9月15日10時01分)

国際(9月15日)