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児童ポルノ摘発、過去最多 裸の自画撮り被害が増加

 全国の警察が今年1~6月に摘発した児童ポルノ事件は、前年同期と比べ192件多い1023件だったことが15日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。摘発人数も84人多い742人で、2000年の統計開始以降、いずれも最多となった。

 被害を受けた子どもは781人に上り、前年同期の384人から倍増。このうち小学生以下は77人で、強姦・強制わいせつで裸を撮影されるなどしたのが32人。最年少は4歳の女児だった。

 警察庁によると、全体のうち、だまされたり、脅されたりして裸の画像をメールなどで送らせる「自画撮り」の被害者は239人で、12年上半期以降、増加傾向が続く。

(9月15日10時46分)

社会(9月15日)