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五大国、核実験の一時停止要求 北朝鮮けん制

 核軍縮に関する声明案ポイント  核軍縮に関する声明案ポイント
 【ニューヨーク共同】米国やロシアなど核保有五大国が包括的核実験禁止条約(CTBT)採択から9月で20年となったのを機にまとめた核軍縮に関する共同声明の最終案が14日、判明した。爆発を伴う核実験の一時停止の継続を確認し、他国にも同様の措置を要求したのが柱。名指しを避けながら、今月も含めて核実験を強行し続ける北朝鮮をけん制した形だ。

 5月に被爆地広島への歴史的訪問を果たしたオバマ米大統領は「核兵器なき世界」への機運維持を目指している。共同声明の発表を弾みとして、全ての国に爆発を伴う核実験の自制を要求する国連安全保障理事会決議の採択も目指している。

(9月15日10時56分)

国際(9月15日)