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2人殺害で懲役30年求刑 31歳の男、京都地裁

 京都市で昨年8月、母親ら2人を殺害し、遺体をスーツケースに入れるなどして自宅に遺棄したとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた韓国籍の無職崔裕被告(31)の裁判員裁判の論告求刑公判が15日、京都地裁で開かれ、検察側は懲役30年を求刑。

 崔被告は起訴内容を認めたが、弁護側は母親の死体遺棄については争う姿勢を示している。

 起訴状によると、崔被告は、昨年8月3日未明、母親の姜栄子さんの同居相手だった赤羽敬さんの頭をハンマーで殴り殺害。遺体を同区の当時の自宅に遺棄した。また、3日朝、自宅で栄子さんの頭をハンマーで殴って殺害し、洗面所に遺体を遺棄したとしている。

(9月15日11時21分)

社会(9月15日)