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難民の子供、6割超学校行けず 国連、教育支援訴え

 【ジュネーブ共同】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は15日、難民の子供で学齢期の600万人のうち6割以上に当たる約370万人が学校に通えていないとの報告書を発表した。教育を受けられない子供の数として世界平均の5倍以上という。

 UNHCRは「難民人口が急速に増えている中、教育は危機解決にとり重要だ」として、ニューヨークで19、20日に開かれる難民関連のハイレベル会合で各国政府などに支援を要請するとしている。

 報告書によると、全世界にUNHCRが認める難民は約1610万人おり、子供が半数以上。約175万人が小学校に、約195万人が中学校に通えていない。

(9月15日14時05分)

国際(9月15日)