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ATM不正出金の男に実刑 セブン銀から490万円

 17都府県のコンビニの現金自動預払機(ATM)で18億円超が一斉に引き出された事件で、引き出し役の一人とされ、不正作出支払い用カード電磁的記録供用などの罪に問われた和泉智之被告(34)に、東京地裁は15日、懲役2年8月(求刑懲役3年6月)の判決を言い渡した。

 三上孝浩裁判官は「組織的犯行で、引き出した現金を回収役に渡すなど果たした役割は大きい。被告には多数の前科があり、一定の服役は免れない」と述べた。

 判決によると、5月15日、東京都内にあるセブン―イレブン6店舗に設置されたセブン銀行ATMで、偽造カードを使って現金計約490万円を引き出した。

(9月15日12時11分)

社会(9月15日)