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厚労省、施設防犯の留意点を通知 相模原事件受け

 厚生労働省は15日、相模原の障害者施設殺傷事件を受け、障害者施設や高齢者施設に不審者が侵入した場合など緊急時に、利用者の安全を確保できるよう防犯上の留意点を記した点検項目を、全国の自治体に通知した。

 通知では(1)日常的な取り組みとして、施設職員に対する防犯講習や夜間体制の確認(2)防犯カメラや、警備室につながる防犯ブザーなどの設備整備(3)不審者情報を巡る警察と自治体との連絡体制の構築―などを挙げた。

 その上で厚労省は、施設が地域に対し「閉じた場所」とならないよう、地域住民との交流を盛んにすることを求めた。

(9月15日12時36分)

社会(9月15日)