国内外ニュース

大阪、札幌で中秋の名月 十五夜が15日、46年ぶり

 岐阜城の上に浮かんだ中秋の名月。雲が多い、あいにくの天気だったが、おぼろな月が姿を見せた=15日夜、岐阜市  岐阜城の上に浮かんだ中秋の名月。雲が多い、あいにくの天気だったが、おぼろな月が姿を見せた=15日夜、岐阜市
 中秋(旧暦8月15日)に当たる15日夜、大阪市や札幌市では時折、雲の切れ間から月が顔を出した。月光天文台(静岡県函南町)によると、いわゆる「十五夜」が現代の暦でも15日となるのは1970年9月以来、46年ぶりという。

 この日の大阪市はあいにくの曇り空。午後7時すぎ、厚い雲がようやく切れ、大阪城天守閣の上に月が浮かび、観光客らがわずかな時間を惜しんで写真撮影した。

 札幌市中心部で月が姿を見せたのは午後8時すぎ。大通公園で見ていた札幌市東区の会社員石田基子さん(39)は「会社を出た時は雨だったのに見えてラッキー。きれいです」と笑顔で話した。

(9月15日21時21分)

暮らし・話題(9月15日)