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クリントン氏、完全復帰を宣言 遊説再開、戦い抜く決意強調

 15日、ノースカロライナ州で演説する米大統領選の民主党候補クリントン氏(AP=共同)  15日、ノースカロライナ州で演説する米大統領選の民主党候補クリントン氏(AP=共同)
 【ワシントン共同】体調不良で一時休養していた米大統領選の民主党候補クリントン氏(68)が15日、ノースカロライナ州で選挙遊説を再開。肺炎と診断されたが、せき込むこともなく演説を終えた。11月8日の投票日まで2カ月を切り、「家にいるなんて最もしたくなかったこと」と完全復帰を宣言した。

 クリントン氏は国務長官時代にも頭部に血栓が見つかって入院した経緯があり、健康不安は以前からささやかれていた。11日の米中枢同時テロ15年式典を途中退席したばかりだが、早期復帰を印象付けることで不安を取り除く狙いがある。15日の集会では終盤の選挙戦に全力で臨む決意を強調した。

(9月16日11時20分)

国際(9月16日)