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シリア軍撤退とロシア アレッポ支援で入り乱れる

 【モスクワ共同】ロシア国防省は15日、シリア北部の激戦地アレッポへ人道支援物資を供給するため、米国との停戦合意に基づき、シリア政権軍が幹線道路の付近から部隊や兵器の撤退を始めたと発表した。タス通信などが伝えた。

 ロイター通信によると、シリア人権監視団(英国)は政権軍の撤退開始を確認したとしているが、シリアの反体制派は撤退していないと否定。米国防総省は確認できないとしている。

 ロシア側は反体制派が撤退を始めていないとし、米ロ合意に従って政権軍と同時に撤退すべきだと強調している。

(9月16日9時00分)

国際(9月16日)