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4台風を一括で激甚災害指定 補助率引き上げ復旧支援

 閣議後に記者会見する松本防災相=16日午前、内閣府  閣議後に記者会見する松本防災相=16日午前、内閣府
 政府は16日、8月に北海道や東北地方に相次いで上陸した台風7、9、10、11号による被害を一括して激甚災害に指定することを閣議決定した。自治体の復旧事業に対する国の補助率の引き上げや中小企業支援の拡充で、被災地の復興を後押しする。

 四つの台風被害が一括で指定されたのは、1998年に五つの台風が指定されて以来。

 内閣府によると、今月14日時点で、道路や河川堤防など公共土木施設の復旧事業の見込み額は2332億円。農地や農道といった農業施設は126億円で、うち北海道内が71億円を占めた。復旧事業の国の補助率を通常より1~2割程度かさ上げして財政支援する。

(9月16日12時11分)

政治(9月16日)