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元組員、裁判員威迫を否認 声掛け事件初公判、福岡地裁

 特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)系組幹部の裁判員裁判を巡り、裁判員に声を掛けて脅したなどとして、裁判員法違反(威迫、請託)の罪に問われた元工藤会系組員、楠本利美被告(40)の初公判が16日、福岡地裁(中田幹人裁判長)であり、楠本被告は「『裁判員も大変やね』と言ったが威迫も請託もしていない」と起訴内容を否認した。弁護側も無罪を主張した。

 市民が司法参加する裁判員制度が始まった2009年以降、同法違反罪に問われるのは初めて。

(9月16日11時50分)

社会(9月16日)