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きりたんぽ作りスタート 新米使い、秋田の料亭

 地元産の新米を使い、きりたんぽを作る女性たち=16日、秋田市  地元産の新米を使い、きりたんぽを作る女性たち=16日、秋田市
 秋田県の郷土料理きりたんぽ作りがシーズンを迎え、地元産の新米を使った手作りの様子が16日、秋田市内の料亭で披露された。

 炊きたてのササニシキを、きねと臼を使って五分づきにした後、着物姿に手拭いを姉さんかぶりしたおかみらが、米を杉の串に巻き付け、いろりで次々と焼き上げた。粒が残る独特の食感を出すため、有名なあきたこまちではなく、粘りの少ないササニシキを使用した。

 料亭「浜乃家」の竹島知憲社長(62)は「これからおいしくなる比内地鶏やキノコを一緒に入れて、きりたんぽ鍋を多くの人に味わってもらいたい」と話した。

(9月16日16時45分)

暮らし・話題(9月16日)