国内外ニュース

虐待死44人、1歳未満6割 実母が「加害者」も6割超

 虐待を受けて死亡した子どもの数  虐待を受けて死亡した子どもの数
 2014年度に虐待を受けて死亡した18歳未満の子どもの数が、前年度に比べて8人増の44人(無理心中を除く)に上ったことが16日、厚生労働省専門委員会のまとめで分かった。1歳未満が6割で、加害者が実母だったのも6割を超えた。「望まない妊娠」「妊婦健診の未受診」など母親が抱える問題が目立ち、虐待件数が増加の一途をたどる中、最悪の事態を防ぐための体制整備が急がれる。

 調査は03年度の「第1次報告」から毎年度実施され、今回は「第12次報告」となる。

(9月16日18時06分)

社会(9月16日)