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豊洲市場の地下空間公開 湿気こもり、臭い漂う

 報道陣に公開された豊洲市場の水産仲卸売場棟の地下空間=16日午後、東京都江東区  報道陣に公開された豊洲市場の水産仲卸売場棟の地下空間=16日午後、東京都江東区
 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、都は16日、建物下の地下空間を報道陣に初めて公開した。湿気がこもり、泥のような臭いがした。

 公開されたのは、盛り土がなかった5施設のうち、水がたまっていることが確認された青果棟、水産卸売場棟、水産仲卸売場棟の地下。それぞれ地下への階段が整備されている。

 入り口には酸欠や閉じ込め防止のためとして「地下ピットに出入りする際の留意事項」が掲示。2人以上で入ることや、入る前に酸素や有害物質の濃度を測定し安全を確認するといった内容が書かれていた。

(9月16日19時41分)

社会(9月16日)