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豊洲市場、地下の水に微量ヒ素 基準値以下、都議会共産党が調査

 報道陣に公開された豊洲市場の青果棟の地下空間=16日午後、東京都江東区  報道陣に公開された豊洲市場の青果棟の地下空間=16日午後、東京都江東区  豊洲市場の地下空間で採取した水の調査結果を発表する都議会共産党=16日夜、東京都庁の議会棟  豊洲市場の地下空間で採取した水の調査結果を発表する都議会共産党=16日夜、東京都庁の議会棟
 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、都議会共産党は16日、青果棟の地下空間で採取した水を調査した結果、環境基準を下回る微量のヒ素を検出したと発表した。

 ヒ素の環境基準は1リットル当たり0・01ミリグラムで、調査結果によると検出されたのは0・004ミリグラム。共産党は「ヒ素は雨水に含まれない。たまり水が地下水に由来していることを示すものだ」と主張し、都側に今後、継続的な調査を求める方針を示した。

(9月16日23時10分)

社会(9月16日)