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プーチン氏を公然と批判 CIS、紛争で形骸化

 【モスクワ共同】旧ソ連の11カ国でつくる独立国家共同体(CIS)がキルギスの首都ビシケクで16日、創設25周年を記念する首脳会議を開いた。だが大統領が参加したのは7カ国だけ。ウクライナはクリミアを強制編入したロシアのプーチン大統領を公然と批判し、ロシアが主導するCISの形骸化を印象付けた。

 クリミア編入を機にCISに背を向け始めたウクライナは、駐キルギス大使の出席にとどめた。ウクライナ紛争で他国にもロシアへの警戒感が広がっている。

 同大使は首脳会議で「ウクライナ領の一部を併合した」ことを理由に、ロシアが来年の議長国になることに反対。

(9月17日6時15分)

国際(9月17日)