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「岸和田だんじり祭」始まる 城下町を豪快に駆け抜ける

 豪快に街中を駆け抜けるだんじり=17日午前、大阪府岸和田市  豪快に街中を駆け抜けるだんじり=17日午前、大阪府岸和田市
 「岸和田だんじり祭」が17日、大阪府岸和田市内で始まった。秋空の下、早朝から高さ約4メートル、重さ約4トンのだんじり(山車)34台が次々と城下町を豪快に駆け抜け、男たちの「ソーリャ、ソーリャ」の掛け声が太鼓や笛の音とともに響いた。

 勢いをつけたまま街角を直角に曲がる「やり回し」が最大の見どころ。両手にうちわを持った「大工方」がだんじりの屋根の上で法被をなびかせながら華麗に舞い、一気に向きを変えると、沿道を埋め尽くした観客から拍手が上がった。

 五穀豊穣を願い約300年前に始まったとされる。祭りは2日間で、18日には市内三つの神社に入る「宮入り」が行われる。

(9月17日8時36分)

暮らし・話題(9月17日)