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豊洲問題、専門家会議で再評価 座長「前提が変わった」

 豊洲市場の盛り土問題で、記者会見する土壌汚染対策を検討した有識者による「専門家会議」座長の平田健正氏=17日午前10時33分、東京都庁  豊洲市場の盛り土問題で、記者会見する土壌汚染対策を検討した有識者による「専門家会議」座長の平田健正氏=17日午前10時33分、東京都庁
 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に盛り土がなかった問題で、土壌汚染対策を検討するため再設置された有識者による「専門家会議」の座長を務める放送大和歌山学習センターの平田健正所長が17日午前、都庁で記者会見し「敷地全体で盛り土をするという前提が変わったので、現状を見て安全性を再評価する」と述べた。

 また、都は同日、豊洲の建物の地下空間で採取した水を検査した結果、環境基準を下回る微量のヒ素と六価クロムを検出したと発表。平田氏は、環境基準を上回る有毒物質は検出されなかったとして「(安全性に)問題はない」と強調した。

(9月17日14時19分)

社会(9月17日)