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1500億円超の申告漏れ 「キーエンス」創業者の長男

 計測器メーカー「キーエンス」(大阪市東淀川区)の創業者、滝崎武光名誉会長(71)の長男が大阪国税局の税務調査を受け、贈与された資産管理会社の株式を巡って1500億円を超える贈与税の申告漏れを指摘されたことが17日、関係者への取材で分かった。株式の評価が著しく低いと判断されたもようだ。

 関係者によると、過少申告加算税を含む追徴税額は300億円を超えるという。既に全額を納付したとみられる。

 滝崎氏らの資産管理会社「ティ・ティ」(非上場、大阪府豊中市)は、キーエンスの発行済み株式の17%余りを保有する大株主。

(9月17日14時05分)

社会(9月17日)