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林死刑囚弁護団が最終補充書提出 毒カレー事件の再審請求

 1998年に発生した和歌山毒物カレー事件で再審請求している林真須美死刑囚(55)の弁護団が17日、大阪市で記者会見し、弁護団による最終の再審請求補充書を和歌山地裁に提出したと明らかにした。弁護団は、2016年度中にも地裁が再審請求に対しての結論を出すとみている。提出は16日。

 林死刑囚は09年に死刑判決が確定、同年、再審請求した。

 補充書では、弁護団の依頼で京大の河合潤教授(分析化学)が分析した結果、死刑囚の関係先から見つかったヒ素と、現場の紙コップに付着していたヒ素は異なるなどと指摘。弁護団は河合教授を証人として申請した。

(9月17日16時47分)

社会(9月17日)