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ハワイで東日本大震災報道を報告 宮城・岩手の記者ら

 17日、米ハワイ州ホノルルで東日本大震災の報道について報告する岩手日報の金野訓子記者(共同)  17日、米ハワイ州ホノルルで東日本大震災の報道について報告する岩手日報の金野訓子記者(共同)
 【ホノルル共同】米ハワイ州ホノルルで17日、地震や津波の防災啓発イベントが行われ、東日本大震災被災地の記者らが当時の報道を振り返り、効果的な防災について学術機関などとの協力が不可欠だと強調した。

 河北新報の藤田和彦記者は、震災翌日に発行した朝刊が被災者のよりどころとなった一方、震災前の防災報道は多くの読者にとって有用でなかったと説明。巡回ワークショップを始めたことなどを紹介した。

 岩手日報の金野訓子記者は首都大学東京と協力し、岩手県の震災犠牲者の地震発生から津波襲来までの行動パターンをまとめたデジタルアーカイブを作成し、防災報道に生かしていると述べた。

(9月18日19時20分)

社会(9月18日)