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ロシア与党、下院選で圧勝 プーチン氏、4選視野に

 18日、ロシア与党「統一ロシア」の選対本部を訪れたプーチン大統領(右端)とメドベージェフ首相(右から2人目)(タス=共同)  18日、ロシア与党「統一ロシア」の選対本部を訪れたプーチン大統領(右端)とメドベージェフ首相(右から2人目)(タス=共同)
 【モスクワ共同】18日投票のロシア下院選(定数450)で、中央選管は19日、開票率93%の中間結果に基づき、プーチン大統領の与党「統一ロシア」が4分の3を超す343議席を確保する見通しとなったと発表した。憲法改正も可能な3分の2を上回る圧勝。プーチン氏は2018年の次期大統領選での通算4選を視野に、権力基盤をさらに強固にした。

 14年にプーチン政権がウクライナ南部クリミアの編入を強行して以来、初の国政選挙。統一ロシアは、欧米の対ロ制裁や原油安により長引く不況への不満に直面したものの、「大統領の党」をうたい、プーチン氏の高い人気を追い風にした。

(9月19日18時56分)

国際(9月19日)