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千葉地層、誤解与える表示 調査チームがおわび

 千葉県市原市の地層「千葉セクション」に推定で打たれていたくい。左は馳文科相(当時)=3月  千葉県市原市の地層「千葉セクション」に推定で打たれていたくい。左は馳文科相(当時)=3月
 地球の歴史を表す地質年代を区分する模式地の候補になっている千葉県市原市の地層「千葉セクション」で、地磁気が反転した時期を示す証拠となる層の見学者への表示方法が不十分で、誤解を与えかねない内容だったとして、調査チームの岡田誠・茨城大教授は19日、表示方法を改める方針を明らかにした。

 千葉セクションの学術的価値は変わらないが、岡田教授は「多くの人に誤解を与えてしまい、申し訳ない」としている。

 千葉セクションには、77万年前に地球の磁場が反転したことを示す層があることで注目されている。

(9月19日19時46分)

科学・環境(9月19日)